■ 7月 |
2日(金) 成退院 病棟が小児科なのでガキんちょどもの鳴き声等うるさくて、日々イライラしていたようだ。それに「早くウチに帰ってピアノを弾きたい」などと、いいトコの坊ちゃんみたいな事を言いやがるので医者に訊くと、経過がいいので予定よりも一日早く退院してもOKとのことで、今日帰ってきた。 久しぶりに家族が揃っての夕ごはん、何故かみんな成を笑わせたがるのだ。「痛いからマジヤメレ」とか言うの全く無視。みんな成が笑うところを見たいんだよねぇ。まずはめでたしめでたしというところかな。 4日(日) タイ気分
6日(火)
ウチに帰ってくると成がゲームをしており、あんまりのんきなもんでブチ切れた。 オ「昨日も今日もなんにもしてねぇじゃねぇか!ずーっとパソコンやってよ!」 成「ずっとじゃないよ」 オ「は?何だよ言いたいことがあるならハッキリ言えよ!」 成「ずっとなんかやってないよ」 オ「じゃ勉強したのかよ?塾の勉強以外したのかよ?」 成「・・・・・・・してない」 オ「何でお前、のんきにゲームやってんだよ!」 成「ママにやらされたんだよ」 オ「何でお前らそんなにのんきでいられんだ?」 妻「だって〜ニヤニヤ。ニヤニヤ。」 オ「また『酔っぱらってるからこんな事言ってる』とか思ってんだろっ! 明日酔っぱらってないとき同じ事を言ってやる!あぁ、言ってやるさ!」 妻「プイッ(サッサと去る)」 オ「大体オレは茜にゃ一度も勉強しろなんて言ったこと無いぞ?」 茜「あるよ」 オ「は?そ、そうか?あるかなぁ・・。そうか?」 茜「3回あるよ」 オ「勉強しろって言ったのか?」 茜「そうは言ってない。遠回しに言った」 オ「だろー?そうとも。遠回しであって直接言ったことはないのだ。そうでしょ?」 茜「まぁねぇ・・」 オ「でも言ってもらって良かったと、今は思うだろ?ね?思うだろ?ね?」 茜「まぁねぇ・・」 オ「そうとも、オレは間違ってないとも。よかれと思って言ってるんだ。後になったら成も感謝するに違いない。 あぁオレの味方はいないのか。何でみんなが不愉快な思いをしなきゃイカンのだ。成がイカンのだそうだ。そうとも・・・」 とか何とかいうやりとりがあった。「父」はめんどくさい。 10日(土) 最近読んだ本 (っつーか筒井康隆の本について) 「エンガッツィオ司令塔」「恐怖」 文集文庫 「敵」「旅のラゴス」「邪眼鳥」「魚藍観音記」「富豪刑事」 新潮文庫
18日(日) 夏祭り 近所の夏祭りだ。茜は横浜港の花火大会に行ってしまったが、成は「友達と合流する」とか言って祭りに行った。後から母と行ってみると成が女に囲まれておる。彼が動くとゾロゾロ付いていく女どもは後輩だそうだ。なんかオレの息子ってモテモテなのかな?(笑)
21日(水) 茜の成績 もうスゴイんである。大したもんなんである。平均で「8」だもんな。あんなに漫画とかアニメとか見まくってるから、「ホレ見ろ、成績落ちたろ」って言ってやろうと思ってたんだが。要領がいいんだろうなぁ。嬉しかったのでその場で小遣いをあげてしまったよ。 注目の成の成績はありません。中学校が3学期制じゃなく、前期・後期という2期制になったので、夏休み前はテストの結果しか戻ってこない。ま、テストもそこそこ良かったようなので、尻を叩いた甲斐はあったかもしれん。 23日(金) 吹奏楽部・県大会予選
24日(土)
29日(木)
31日(土)
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