■ 1月

1日(水)

今年もよろしく

普段は8時半に仕事開始なんだけど、元日はなんと7時。そんで早速年賀状を配り始めます。(写真は今年の出動風景)大変だけど、昔に比べると年賀もずいぶん楽になったよ。

腰の手術をしたゴトー君が帰ってくれば職場環境は大変改善されると思うので、彼の帰還を心待ちにしているのだが、果たしてどうなる事やら。(オレも経験者なのだが、長い事休むと労働意欲がどんどん無くなってしまうので、帰って来ない気がするのだ)とにもかくにも、今年もどうぞよろしくお願いします。




6日(水)

久しぶりにリモート飲み会開催

今日明日連休だが暇なので、サンパチに声を掛けて飲んだ。告知が直前だった事もあり、集まったのは3人。そんで途中で3回ぐらい切れちゃったけど、あとはレスポンスもなかなかで、楽しかったな。

会長は本人曰く「PCが古いせい」で使えず、スマホで参加していたところバッテリーが無くなり、「充電時は逆さにしなきゃ固定できない」とかで、写真の通り。こんな人が普段はリモートで仕事をしているというのだが、キミは信じられるか?(笑)

ともあれクソ楽しく、大変気晴らしになった。またお願いします。アサクラ君、話せて良かったです(はぁと)





11日(月)

ようやくCDを処分

昨年春だろうか、仕事を辞めてヒマそうな妻にCDの処分を頼んだのにサッパリ進まないので、数日前幾分キレ気味に「一体何やってんだ?」と憤慨すると急に話が進み、取りに来てくれる店を見つけたそうだ。「労働意欲」というのは、どんどん削がれていくものなんですな。

今日引き取りに来てくれた店は、「キチンと査定します」がウリだそうで、ブックオフよりは高そうだけど、1200枚のCD×50円、いいとこ5万かなぁ、と思っている。

この30年で集めた1200枚のCDがたったの5万。まぁ、ただ捨てるよりはずっとありがたいのだが、何か釈然としない気もする。でも今や月に数百円で何万曲も聴ける時代だ。古い時代の人間の感想なんだろうな。あと、そんな時代なのに「CDが欲しい」と思う人が居るからこそ値が付くわけで、その辺も何か面白いのだが、なかなか伝わらないかな(笑)




18日(月)

ムシャクシャするのでカメラを買った

最近は仕事をしててあまりにムシャクシャする感じなので「コレはもうカメラを買うしかあるまいよ」という気持ちになった。まぁ、コレは人として当然・必然だし、他に選択肢も無いわな(笑)




前のカメラは「レンズを交換する」とか、「マニュアルで撮影する」というカメラの醍醐味が勉強できたとは思うものの、どうしてもファインダーが欲しくなったんだ。

新しく買ったのはキャノンの「eos kiss M」(イオス・キッス・エム)で、今持ってるレンズが使える。出て2年経つのでオークションを探したところ、かなりの美品が4万で買え、今までのが1万2千円で売れたので、ずいぶんお得な感じ。そんでCDを売った金がカメラに替わったような気がしている。この先の人生を楽しみたいと思う。




15日(金)

CDの値段

45,000円だそうで、「まぁ、こんなもんかな」という印象。妻によると、電話してきた店員は、言い訳がましく「今はCD売れないんですよ〜」だそうだが、んなこた知ってる。それでもなお高く買い取るというのがキミの店のウリではないのか?と思いつつも、まぁ、納得出来る値段ではあったかな。時間を戻して「ブックオフ」に持って行きたい気持ちもある。今回は「ブックオフと違って高く買い取るよ」という店の買取価格なので、どのくらい違うのかが知りたいところだ。




25日(月)

沖縄に行ってきます

明日から行きます。書こうかどうか逡巡したんだが書く。すでに秋には「タイの代わりの沖縄」を決めており、GoToでウッハウハな感じだったのが無くなっちゃったし、旅行会社からも「キャンセルしますか?」なんて電話があったらしいが、オレ達は断固として行く。結構高級なホテルに3泊して、レンタカー付いてひとり9万ぐらいだったのが4万ぐらい高くなったが、考えてみれば、それでも安いツアーだ。

重ねて書くが、オレは日本ではインフルエンザ並みの致死率なのに騒ぎすぎなのは、ワイドショーのドヤ顔のヤツらのせいだと思っている。しかし自分の考えを誰かに押し付ける高圧的な態度など取りたくないので、対面時には一応マスクをしているよ。沖縄県としては「おもてなししますが、スマホに厚生労働省のアプリ入れてね」だそうだ。

なんだか変な旅になりそうだけど、ひっそりと楽しんで来ようと思っています。怒らないでください。ぶたないでください。



29日(金)

行ってきました

毎年この時期に行くタイの代わりなんだけど、行く前から「代わりにゃ、なんねぇよなぁ…」と思ってはいた。そしてやっぱり思っていた通りだったが、沖縄も心地良い所だよねぇ。なにしろ「あったかい」という事に人類は概ね心地良さを感じるんじゃなかろうか。

飛行機が減便になり出発時間も変わったが、それでも客はとても少ない。搭乗手続きなど全く滞りないのがオレらの立場からすれば痛快だが、航空会社の立場からすりゃ、たまらんだろうな。





今回行ったのは那覇から車で1時間ぐらい北に行った「恩納(おんな)」という所にある滞在型のホテルだ。なもんで基本あんまり動かなかった。行った主な観光地は、観光客なんか全然居ない「美ら海」ぐらいだ。昼メシに結構人気の店を訪れたりもしたけど、行列なんか無いし、店内もスカスカだ。

予約していたホテルが規模を縮小したので部屋のランクが下がった。その分、毎晩コースのメシが付いたんだ。後付けの場合6,500円だそうだが、街なかなら5,000円ぐらいのコースだろうな。にしても毎晩贅沢な気分が味わえたよ。





リゾート感を味わうために「りらくる」を探してマッサージを受けた後、グーグル先生に「近所の美味しい店」を訊いたところ「カレー革命軍・SINGH(シン)」を推して来るので、素直に従い食ったカレーが、今回一番印象に残った。焼きたてのナンも、様々なカレーも、食べ放題だしみんなウマイ。インド料理屋などこっちにもあるけれど、ランチ価格1,100円というのが素晴らしい。「沖縄に行ってインド料理食ってるなんて、なんのこっちゃ」と思われそうだが、沖縄に行く機会があったらまた食ってみたいなぁ、と思う。

そんな旅でした。←(どんなだ!(笑))

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